想いはあるのに、
言葉にすると、しっくりこない。
書き始めたものの、途中で手が止まる。書いているうちに、自分でもよくわからなくなる。「残す」と思うと、急に重たくなる——そんな経験は、エンディングノートに限らず、誰にでもあります。
MUSUBIは、「書ききって残す」ためのものではなく、「書きながら、自分の気持ちを整える」ための場所として設計されています。MUSUBIが大切にしているのは、3つの動詞です。
家族に必要な情報を、わかりやすい形に整理して残す。それは、伝え忘れを防ぐための、いちばん基本の役目です。
家族へのメッセージを書くとき、言葉にしづらい想いを AI が読みやすく整える補助。あなたの言葉の温度感を保ったまま、伝わる形に近づけます。
「結び」は神事や水引のように、ほどいたり結びなおしたりできる関係のしるし。情報だけでなく、想いも結び直せる場所です。
MUSUBIが、できること
紙のエンディングノートよりも自由に、しかしAIに任せきりにはせずに。書く人が主役のままで使える機能を、必要なだけ揃えています。
14カテゴリの網羅性
個人情報・医療・介護・お葬式・お墓・生前整理・資産・相続・家族へのメッセージ・生きがい・健康・住居・仕事・お金の14カテゴリ。紙のエンディングノートを超える網羅性で、必要なテーマだけを選んで書けます。無料プランは3カテゴリから、Pro / Lifetime プランは全14カテゴリで利用できます。
AIによる「言葉の整え」
家族へのメッセージを書くときに、あなたの文章を AI が整える補助となります。文意は保ったまま、読みやすく、伝わりやすく。提案を採用するかどうかは、あなたが決めます。AI が書くのではなく、あなたの言葉に寄り添う設計です。
暗号化キーは、あなたの手元で生まれる
機微情報(口座番号・マイナンバー等)は端末で暗号化して保管。鍵はあなたのパスフレーズから手元の端末でつくられ、サーバーには送られません。「運営による緊急復元」を無効化すれば、運営も暗号化された機微情報を復号できないゼロ知識状態になります。詳細は「安全性への考え方」へ。
PDF出力で「紙」にもできる
書いた内容はいつでもPDFに出力できます。紙でとっておきたい方にも、ご家族と紙で共有したい方にも。デジタルと紙のどちらか、ではなく、両方を行き来できます。
必要なときに、家族へ共有
Pro / Lifetime プランでは、必要な内容を必要な人へ共有する機能(最大 3 名・有効期限 30 日)をご用意。普段は秘匿、伝えるべきときに伝える——タイミングを選べる仕組みです。
いつでも書き直せる
人生の段階や気持ちの変化に合わせて、何度でも書き直せます。「書き終わらせる」ことではなく、「書き続けられる」こと。それがデジタルだからできることです。
14のカテゴリ
無料プランは 3カテゴリ(個人情報・医療・家族へのメッセージ)から始められます。Pro / Lifetime プランでは 全14カテゴリに記入できます。
※ 強調されたカテゴリは無料プランで記入可能。残りの11カテゴリは Pro / Lifetime プランで開放されます。
AIは、あなたの代わりに
書きません。
MUSUBI の AI 添削は、家族へのメッセージを書くときに、あなたが書いた文章を、伝わりやすく整えるための提案を返します。文章を上手に作るためのものではありません。採用するかどうかは、あなたが決めます。
子どもたちへ。今までありがとう。あんまり喧嘩しないで仲良くしてね。家のことは長男に任せます。お父さんとお母さんの思い出の品は好きにしていいよ。
子どもたちへ。これまで家族を支えてくれて、本当にありがとう。兄弟姉妹で助け合いながら、穏やかに歩んでいってほしいと願っています。家屋の管理は長男に託します。私たちが大切にしてきた品々は、皆で相談して、自由に整理してください。
主従関係:あなたが主
AIは「先生」ではなく「同伴者」です。提案を全部採用しても、一部だけ取り入れても、すべて却下しても構いません。最終的な言葉は、あなたのものです。
家族へのメッセージで使える
AI 添削は Pro / Lifetime プランで 1日3回 / 1ヶ月6回 までお使いいただけます。家族へのメッセージを書くときに、書いた文章を整える補助として動作します。
※ 利用しているのは最新の対話型AIです。送信内容はAI事業者の学習には使用されない設定で運用しています(詳細はFAQ)。
使い方の流れ
書く・整える・確認する・機微情報を暗号化して保存する。シンプルな流れの繰り返しです。
カテゴリを選んで書く
無料プランは3カテゴリから。書きたいテーマだけを選び、自分のペースで言葉にしていきます。
AIで言葉を整える(任意)
必要なときだけAI添削を。提案を見て、採用するか元のままにするかを選べます。
内容を確認する
書いたものは何度でも読み返し・書き直しが可能です。後日、追記することもできます。
機微情報を暗号化して保存
口座番号や保険証番号などの機微情報は、パスフレーズに基づく端末側の鍵で暗号化されてから保管されます。
「信頼の度合い」を、あなた自身が選べる設計。
鍵はあなたのパスフレーズから手元の端末でつくられます。私たちのサーバーには送られません。
公的ID(マイナンバー・運転免許証・パスポート)、医療・保険(健康保険証の被保険者番号・保険証券番号)、金融(銀行口座番号・クレジットカード番号下4桁などのメモ・証券口座番号)といった機微情報は、暗号化された状態で保管されます。
それ以外の項目(メッセージ本文、関係性、住所、氏名など)は、データベースへのアクセスを厳格に制限したうえで保管されます。
加えて、パスフレーズとリカバリーコードを両方失った場合の救済として、「運営による緊急復元」機能をデフォルトで有効にしています。運営側の秘密鍵はオフライン環境に物理保管されており、あなた本人からの申請を受けて初めて、厳格な手順(監査ログ記録・本人通知)のもとで暗号化キーを復元します。
この機能はあなたの選択で無効化できます。無効化すると、運営を含む誰一人として暗号化された機微情報を復号できない、完全なゼロ知識状態になります。「信頼の度合い」をあなた自身が選べる設計です。
安全性は、特別な機能ではなく、すべてのプランの標準仕様。Free / Pro / Lifetime のどれをお使いでも、機微情報の暗号化に差はありません。「お金を払うほど安全」のような設計には、しないことに決めています。
パスフレーズは、紛失すると復元できない種類の鍵です。そのかわり、登録時に発行される「リカバリーコード」を使えば、新しいパスフレーズを設定して既存のデータを引き続き読むことができます。リカバリーコードは、紙やパスワードマネージャーなど、パスフレーズとは別の場所に安全に保管してください。両方を紛失した場合でも、「運営による緊急復元」が有効であれば、運営側の物理保管された鍵を使った申請ベースの復元手段があります。
料金
無料で始めて、必要になったときにProへ。月額・年額・買い切り、生活のリズムに合うものをお選びください。
- 3カテゴリで記入
- 機微情報の暗号化保管
- AI添削(Pro / Lifetime のみ)
- PDF出力
- 家族共有機能
- 全14カテゴリ記入可能
- AI添削 1日3回 / 月6回(家族へのメッセージで使用)
- PDF出力
- 家族共有機能
- 機微情報の暗号化保管
- 全14カテゴリ記入可能
- AI添削 1日3回 / 月6回(家族へのメッセージで使用)
- PDF出力
- 家族共有機能
- 機微情報の暗号化保管
お申込み時にクーポンコード MUSUBI2026 をご入力ください
- 全14カテゴリ記入可能
- AI添削 1日3回 / 月6回(家族へのメッセージで使用)
- PDF出力
- 家族共有機能
- 機微情報の暗号化保管
※ 支払いはクレジットカード(Stripe)。月額・年額は自動更新で、解約は次回更新前までいつでも可能です。Lifetimeは1回限りのお支払いで、以降の課金はありません。
| 機能 | Free | Pro |
|---|---|---|
| 記入可能カテゴリ | 3カテゴリ(個人情報・医療・家族へのメッセージ) | 全14カテゴリ |
| AI 添削 | — | 1日3回 / 月6回(家族へのメッセージで使用) |
| PDF 出力 | — | あり |
| 家族共有機能 | — | あり |
| 機微情報の暗号化保管 | 標準 | 標準 |
紙のエンディングノートと、MUSUBI。
紙のノートには紙の良さ(手書きの温度感、所有感)があり、MUSUBIにはMUSUBIの良さがあります。どちらかを否定するのではなく、併用できる選択肢として設計しています。
| 項目 | 紙のノート | MUSUBI |
|---|---|---|
| 書き直しやすさ | 難しい(修正跡が残る) | いつでも書き直せる |
| AI 添削 | — | Pro / Lifetime で利用可(採用は任意) |
| 暗号化 | —(誰でも開ける) | 機微情報を端末で暗号化 |
| 家族共有 | 物理的に手渡し | 必要なときデジタル共有 |
| 紛失・劣化リスク | あり | クラウド保管で減らせる |
| PDF出力(紙化) | — | いつでも紙に出せる |
※ 紙のノートとの併用も可能です。MUSUBIに書いたものをPDF出力して、紙のノートに挟んでおく、という使い方をされる方もいらっしゃいます。
よくある質問
運営側に内容を見られることはありませんか?
口座番号や保険証番号などの機微情報については、運営側で内容を見ることはできません。これらの項目は、お手元の端末で暗号化されたうえで、暗号化された状態のみが当社サーバーに保管されます。暗号化キーはあなたのパスフレーズとリカバリーコードから派生し、サーバーへは送信されません。
メッセージ本文、住所、氏名、関係性などの自由記述項目は暗号化対象外で、データベースへのアクセスを厳格に制限したうえで保管されます(具体的な暗号化対象は「機微情報とは何ですか?」をご覧ください)。
ただし、パスフレーズとリカバリーコードを両方失った利用者を救済するため、デフォルトで「運営による緊急復元」機能を有効にしています。これは、暗号化キーを当社の RSA 公開鍵でも併せて暗号化し、対応する秘密鍵を物理的に隔離された環境(オフライン端末・物理媒体)に保管する仕組みです。本機能は、あなた本人からの正式な申請に基づき、監査ログ記録・本人通知などの厳格な手順を経て初めて使用されます。
この機能は設定画面(セキュリティ)からいつでも無効化できます。無効化された場合、当社を含むいかなる者も、暗号化された機微情報を復号できません。
「機微情報」とは、具体的にどの項目が暗号化されますか?
MUSUBIでは、以下の8項目を、お手元の端末で生成された鍵で暗号化したうえで保管します。暗号化キーは当社サーバーに送信されません。
公的ID:マイナンバー(個人番号)/運転免許証番号/パスポート番号
医療・保険:健康保険証の被保険者番号/生命保険などの保険証券番号
金融:銀行口座番号/クレジットカード番号(下4桁などのメモ)/証券口座番号
これらの暗号化は、パスフレーズを設定したアカウントで自動的に有効になります。メッセージ本文・住所・氏名・関係性などの自由記述項目は暗号化対象外で、データベースへのアクセス制御(Row Level Security)のもとで保管されます。
なお、パスワードそのものや暗号資産の秘密鍵は、MUSUBIには保存しない設計です(パスワードマネージャーの保管場所のヒント、暗号資産のメモのみを記録)。
データはどこに保存されますか?
ノートの内容は信頼できるクラウドサービス(Supabase)に保存されます。このうち口座番号や保険証番号などの機微情報は、あなたの端末側で暗号化されたうえで保存され、復号に必要な暗号化キーは当社サーバーに送信されません。
「運営による緊急復元」を有効にしている場合は、暗号化キーが当社の RSA 公開鍵でも併せて暗号化され、対応する秘密鍵は物理的に隔離された環境(オフライン端末・物理媒体)で当社が保管します。無効化している場合は、運営側にも機微情報の復元手段はなく、パスフレーズなしには機微情報を読めない、完全なゼロ知識状態になります。
AIに送ったデータは学習に使われますか?
退会するとデータはどうなりますか?
AI添削を使わずに、自分の言葉だけで書くことはできますか?
家族と共有する仕組みはどうなっていますか?
パスフレーズを忘れた場合は?
登録時に発行される「リカバリーコード」を使って、新しいパスフレーズを設定できます。既存のデータもそのまま読み続けられます。
パスフレーズとリカバリーコードの両方を紛失した場合は、「運営による緊急復元」が有効になっていれば、運営側のオフライン保管された鍵を使った申請ベースの復元が可能です。
ただし、「運営による緊急復元」を無効化している場合、両方を紛失するとデータの復元はできません。この設定は、あなたの判断で選択できます(設定画面 → セキュリティ)。
紙のエンディングノートとの併用はできますか?
どんな端末で利用できますか?
遺言書として法的な効力はありますか?
運営会社
- 商号
- 合同会社回(Kai LLC)
- 代表責任者
- 代表社員 瀧本一将
- 所在地
- 〒542-0061 大阪府大阪市中央区安堂寺町二丁目6番14号
Osaka Metro松屋町ビル 8階 8F-05号室 - 連絡先
- info@safe-legacy-solutions.site
- サービス名
- MUSUBI(むすび)— AI支援エンディングノート
- 支払方法
- クレジットカード決済(Stripe)
- 親会社サイト
- seizencontent.com
日々の安心と、未来への承継。
MUSUBIは、合同会社回(Kai LLC)が提供する個人向けサービスのひとつです。
離れて暮らす家族をやさしくつなぐ見守り通知「TASUKI」、デジタルの“支度”を診断する「SHITAKU」をはじめ、人生の節目に寄り添うサービスを展開しています。